トップリーグ
トップリーグの試合に行ってきました。
わたくし、当然観客席から観戦するつもりだったんです。だってこんな凄い試合、全体が俯瞰出来るようなちょっと高い所から見て、ポジショニングや試合全体の流れも観賞したいじゃないですか! パス(通行許可証)を準備しておきますと聞いていたのでラッキーと思っていたら、会場に着くと「こっちです」と「控え室」と書かれたお部屋へ案内されてしまいました。
ハハハ・・・、ただより恐いモノは無いかも(汗)。
結局ピッチ上から観戦することになってしまいましたが(仕事でしょ!)、選手やスタッフの皆様方を間近で見ることが出来ました。試合後のアフターマッチファンクションでは、協会の偉い先生達の横にボーッと立っておりましたら、サントリーの監督で皆様ご存じエディ・ジョーンズさんがお帰りになるところでお偉方と順番に握手して、最期に何故かわたくしとも握手・・・。
大変嬉しいコトなんですが、実はわたくしこの日の戦闘服がイングランド系。風邪ひいてぞくぞく寒気がしていたのでジャケットを羽織っていったのですが、これが2003年第5回ワールドカップのイングランド優勝記念ジャケット。左胸にはイングランドのエンブレム、赤いバラ。右胸にはイングランドが闘った全試合の対戦相手とスコアが刺繍されておりまして、右上腕部にはウエッブ・エリスカップ。エディさんにとっては、あまり嬉しくないポイントを抑えまくっていたかもしれないなぁ・・・。
と言いますのも、この大会の決勝戦でイングランドと対戦したのは、エディ・ジョーンズ監督率いるオーストラリア・ワラビーズですが、延長戦の末惜しくもウイルキンソンのドロップゴールで勝利の女神に逃げられてしまったのです。あの試合に勝っていたら、今頃「Sir」だったはずなのに、その称号もクライブ・ウッドワードの手に・・・。イヤな記憶を甦らせてしまったかも(ごめんなさい)。気を悪くしないで下さい。
エディさんは4年後の第6回ワールドカップで、ジェイク・ホワイトと共に決勝戦でイングランドを打ち破り、シドニーの敵をサンドニで討ち果たし、見事男子の本懐を遂げたのであります!
それはいいとして(あんた何が言いたいの?)、同級生のH先生にも負けず劣らずミーハーなわたくし、世界最多139キャップを誇る元オーストラリア代表スクラム・ハーフ、ジョージ・グレーガンのサインをゲットしてご満悦だったのであります。まさか第三種接近遭遇まで出来るとは思ってもいませんでしたので、わたくしサインを書いて貰えるようなモノを何にも準備していなかったのですが、ふと先程入場の際に貰ったドクターのパス(通行許可証)を首からひっ下げていることに気付きまして、このパスにサインして頂きました。勿論サインペンなどの持ち合わせがあるわけではありませんでしたが、グレーガン氏が「ダイジョウブ!」と言いつつ上着の内ポケットからマイ・サインペンを取り出してサラサラとサインしてくれました。
さすがプロ中のプロ!いつサインをおねだりされても対応出来るよう、常にマイ・サインペンを持ち歩いていると見た!
試合後で疲れているはずなのに、笑顔でサインや写真撮影に応じてくれていて、小さな積み重ねですがどれだけラグビーファンが増えることかとラグビーに携わるモノの一人として頭が下がる思いでした。来年もぜびトップリーグの試合が沖縄で行われることを期待しておりますが、その際にはおそらく今年以上のラグビーファンが押し寄せることだと思います!
わたくし、当然観客席から観戦するつもりだったんです。だってこんな凄い試合、全体が俯瞰出来るようなちょっと高い所から見て、ポジショニングや試合全体の流れも観賞したいじゃないですか! パス(通行許可証)を準備しておきますと聞いていたのでラッキーと思っていたら、会場に着くと「こっちです」と「控え室」と書かれたお部屋へ案内されてしまいました。
ハハハ・・・、ただより恐いモノは無いかも(汗)。
結局ピッチ上から観戦することになってしまいましたが(仕事でしょ!)、選手やスタッフの皆様方を間近で見ることが出来ました。試合後のアフターマッチファンクションでは、協会の偉い先生達の横にボーッと立っておりましたら、サントリーの監督で皆様ご存じエディ・ジョーンズさんがお帰りになるところでお偉方と順番に握手して、最期に何故かわたくしとも握手・・・。
大変嬉しいコトなんですが、実はわたくしこの日の戦闘服がイングランド系。風邪ひいてぞくぞく寒気がしていたのでジャケットを羽織っていったのですが、これが2003年第5回ワールドカップのイングランド優勝記念ジャケット。左胸にはイングランドのエンブレム、赤いバラ。右胸にはイングランドが闘った全試合の対戦相手とスコアが刺繍されておりまして、右上腕部にはウエッブ・エリスカップ。エディさんにとっては、あまり嬉しくないポイントを抑えまくっていたかもしれないなぁ・・・。
と言いますのも、この大会の決勝戦でイングランドと対戦したのは、エディ・ジョーンズ監督率いるオーストラリア・ワラビーズですが、延長戦の末惜しくもウイルキンソンのドロップゴールで勝利の女神に逃げられてしまったのです。あの試合に勝っていたら、今頃「Sir」だったはずなのに、その称号もクライブ・ウッドワードの手に・・・。イヤな記憶を甦らせてしまったかも(ごめんなさい)。気を悪くしないで下さい。
エディさんは4年後の第6回ワールドカップで、ジェイク・ホワイトと共に決勝戦でイングランドを打ち破り、シドニーの敵をサンドニで討ち果たし、見事男子の本懐を遂げたのであります!
それはいいとして(あんた何が言いたいの?)、同級生のH先生にも負けず劣らずミーハーなわたくし、世界最多139キャップを誇る元オーストラリア代表スクラム・ハーフ、ジョージ・グレーガンのサインをゲットしてご満悦だったのであります。まさか第三種接近遭遇まで出来るとは思ってもいませんでしたので、わたくしサインを書いて貰えるようなモノを何にも準備していなかったのですが、ふと先程入場の際に貰ったドクターのパス(通行許可証)を首からひっ下げていることに気付きまして、このパスにサインして頂きました。勿論サインペンなどの持ち合わせがあるわけではありませんでしたが、グレーガン氏が「ダイジョウブ!」と言いつつ上着の内ポケットからマイ・サインペンを取り出してサラサラとサインしてくれました。
さすがプロ中のプロ!いつサインをおねだりされても対応出来るよう、常にマイ・サインペンを持ち歩いていると見た!
試合後で疲れているはずなのに、笑顔でサインや写真撮影に応じてくれていて、小さな積み重ねですがどれだけラグビーファンが増えることかとラグビーに携わるモノの一人として頭が下がる思いでした。来年もぜびトップリーグの試合が沖縄で行われることを期待しておりますが、その際にはおそらく今年以上のラグビーファンが押し寄せることだと思います!
この記事へのコメント
みたかったなぁ(>_<)
その頃アタクシは、
JUSCO具志川で暴れていました(>_<)
近かったのに…
その頃アタクシは、
JUSCO具志川で暴れていました(>_<)
近かったのに…
Posted by TOKKY at 2010年12月21日 15:05
相変わらず暴れてンのね・・・。
Posted by samura at 2010年12月21日 16:10