限界は忘れた頃にやってくる
和風亭!
和風テイスト満載ってコトをアピールしたいんでしょうか?でもこのお方、和風テイストビタイチありませんけど・・・・・。
和風・マクダニエル!
それはいいとして、痛みの感覚は生体にとって最も嬉しくない、イヤな感覚ではありますが、生体に対する侵害刺激を脳に伝える最も重要なサインでもありますので、身体の発するサインを的確に捉えて対処していかなければなりません。簡単に言いますと、痛い時には無理しちゃいけませんってコトです。
痛みが軽微なうちに身体に対する侵害刺激の正体を特定し、適切な対応を取らなければなりません。しかし、ジワジワと痛みが強くなってきてくれればそれはそれなりに助かるんですが、いきなりペインマックス状態で発現しちゃったりする場合、これはホントに困りものです。
かく言うわたくしも、この2年ほどの短期間に4度の激痛発作、しかもすべて腰部に限局した機能障害付きの超激痛が発現しております・・・・・。
初回が一昨年の12月で、この時は腕立て伏せがきっかけで、その次は掃除中に椅子を持ち上げたのがきっかけでした(詳しくは男の下半身の鍛え方!をご参照下さい)。3度目は「屈辱の日県民大会」に行った後。きっかけは特になく、会場までの往復数キロを歩いたくらいしか思い当たることはありませんが、ジムに行こうとしていたら突然腰部に激痛が走りその後10日ほどは歩くのもやっとでした。
今回はジムで軽〜くベンチ持って、起き上がった瞬間激痛と共に腰がゴキ〜っと鳴って保存的療法が奏功せず、結局平良先生に硬膜外ブロックをやって治して頂きました・・・・・。
この短期間にこれだけ何度も腰が砕けると言うコトは、もしかして「トレーニングが足りない!」という神様のお叱りの声なんじゃないかと考えちゃったりするわけなんです。平良先生からは「トレーニングやり過ぎ」とお叱りを受けましたが、確かにわたくし刹那的独善的・エビデンス&セオリー丸無視かつ身体虐めてストレス発散&一瞬だけ気持ち良ければそれでオッケ〜系の健康度外視チックなトレーニングを20年以上も続けておりますので、ある意味やり過ぎと言えばやり過ぎかも(「かも」じゃありません)。あの一瞬だけ気持ち良ければそれでいいってのは男のサガなのです!
人間の身体にはギリギリまで我慢するって現象も起こり得ますから、突然限界が訪れるってコトもあるわけなんです。「もう限界だ〜」なんて言ってるうちはまだまだ大丈夫! 特に脳はかなり鈍感ですから、頭痛で検査したらゲェェェェってくらい恐ろしい異常が見つかったりするコトもありますが、頚から下だって相当に鈍感で限界が突然訪れることだってあるわけです。
かのオリンピア7連覇、英国が誇るブラッド&ガッツ、ドリアン・イエーツ(詳しくは拙書カモ・ネギをご参照下さい)も1994年に左上腕二頭筋を断裂しておりますが、
この前電話で話した時には、上腕二頭筋とは全く関係無いトレーニング中にバチ〜っと切れてしまったと言ってました(電話なんかビタイチしてません)。
ことほど左様に、限界はいきなり来てしまうのです。皆様、働き過ぎ、頑張り過ぎには注意しましょう!!!
和風テイスト満載ってコトをアピールしたいんでしょうか?でもこのお方、和風テイストビタイチありませんけど・・・・・。
和風・マクダニエル!
それはいいとして、痛みの感覚は生体にとって最も嬉しくない、イヤな感覚ではありますが、生体に対する侵害刺激を脳に伝える最も重要なサインでもありますので、身体の発するサインを的確に捉えて対処していかなければなりません。簡単に言いますと、痛い時には無理しちゃいけませんってコトです。
痛みが軽微なうちに身体に対する侵害刺激の正体を特定し、適切な対応を取らなければなりません。しかし、ジワジワと痛みが強くなってきてくれればそれはそれなりに助かるんですが、いきなりペインマックス状態で発現しちゃったりする場合、これはホントに困りものです。
かく言うわたくしも、この2年ほどの短期間に4度の激痛発作、しかもすべて腰部に限局した機能障害付きの超激痛が発現しております・・・・・。
初回が一昨年の12月で、この時は腕立て伏せがきっかけで、その次は掃除中に椅子を持ち上げたのがきっかけでした(詳しくは男の下半身の鍛え方!をご参照下さい)。3度目は「屈辱の日県民大会」に行った後。きっかけは特になく、会場までの往復数キロを歩いたくらいしか思い当たることはありませんが、ジムに行こうとしていたら突然腰部に激痛が走りその後10日ほどは歩くのもやっとでした。
今回はジムで軽〜くベンチ持って、起き上がった瞬間激痛と共に腰がゴキ〜っと鳴って保存的療法が奏功せず、結局平良先生に硬膜外ブロックをやって治して頂きました・・・・・。
この短期間にこれだけ何度も腰が砕けると言うコトは、もしかして「トレーニングが足りない!」という神様のお叱りの声なんじゃないかと考えちゃったりするわけなんです。平良先生からは「トレーニングやり過ぎ」とお叱りを受けましたが、確かにわたくし刹那的独善的・エビデンス&セオリー丸無視かつ身体虐めてストレス発散&一瞬だけ気持ち良ければそれでオッケ〜系の健康度外視チックなトレーニングを20年以上も続けておりますので、ある意味やり過ぎと言えばやり過ぎかも(「かも」じゃありません)。
人間の身体にはギリギリまで我慢するって現象も起こり得ますから、突然限界が訪れるってコトもあるわけなんです。「もう限界だ〜」なんて言ってるうちはまだまだ大丈夫! 特に脳はかなり鈍感ですから、頭痛で検査したらゲェェェェってくらい恐ろしい異常が見つかったりするコトもありますが、頚から下だって相当に鈍感で限界が突然訪れることだってあるわけです。
かのオリンピア7連覇、英国が誇るブラッド&ガッツ、ドリアン・イエーツ(詳しくは拙書カモ・ネギをご参照下さい)も1994年に左上腕二頭筋を断裂しておりますが、
この前電話で話した時には、上腕二頭筋とは全く関係無いトレーニング中にバチ〜っと切れてしまったと言ってました(電話なんかビタイチしてません)。
ことほど左様に、限界はいきなり来てしまうのです。皆様、働き過ぎ、頑張り過ぎには注意しましょう!!!
この記事へのコメント
無理なトレーニングは、体に悪いという見本を示した方の文章はタメになりますね(^^)
Posted by ichigeki at 2013年09月17日 08:02