無題
昨日2月4日は当院の誕生日でした。満3歳になりました。そして今日は大切な人の誕生日でもあります。
彼女が生きていたら、20歳の誕生日。その眼で何を見、その口で何を語ってくれたのか・・・・・。彼女の片方の眼は、見えていませんでした。なぜなら、私が切ってしまったから。お母さんから、「この子の眼は本当に見えないんですか?」と何度か聞かれました。赤ちゃんなので視力検査なんて出来ませんが、100%片眼は見えてません。でもクリクリとした賢そうな眼は、私にもちゃんと見えているように感じられて仕方ありませんでした。
何年も前のことをいくら思い返しても、詮無いことなんですが・・・・・。
彼女が生きていたら、20歳の誕生日。その眼で何を見、その口で何を語ってくれたのか・・・・・。彼女の片方の眼は、見えていませんでした。なぜなら、私が切ってしまったから。お母さんから、「この子の眼は本当に見えないんですか?」と何度か聞かれました。赤ちゃんなので視力検査なんて出来ませんが、100%片眼は見えてません。でもクリクリとした賢そうな眼は、私にもちゃんと見えているように感じられて仕方ありませんでした。
何年も前のことをいくら思い返しても、詮無いことなんですが・・・・・。
この記事へのコメント
人は悲しみを知るほど、人に優しくできる。
人の横に悲しみ(憂い)が立っているから『優』と言う字は『やさしい』と読むんだよね!
前にも言ったよね!
私の好きな言葉です。
患者の立場で考えられるドクターでいてくださいね!(^^)
人の横に悲しみ(憂い)が立っているから『優』と言う字は『やさしい』と読むんだよね!
前にも言ったよね!
私の好きな言葉です。
患者の立場で考えられるドクターでいてくださいね!(^^)
Posted by ichigeki at 2013年02月12日 16:33