Dr.さむらのハイパー気まぐれ日記

さむら脳神経クリニックから脳の健康について書いていくつもりですが・・・。

6月11日

朝、犬が死にました。

長男が小学校3年生の時に、学童クラブに迷い込んだ子犬を半狂乱になって引き取って、それ以来うちにいたワンちゃんで名前は「サン」です。2度の緊急入院もありましたが、暫くは元気にしてたのに。

長男がいなくなって後は娘が可愛がっていたんですが、その娘も4月からいなくなって、寂しかっただろうなぁ。

ここンとこ元気が無い感じがしてたんですが、今朝眠るように死んでいたそうです。

娘が知ったら、悲しむだろうなぁ・・・・・(泣)。

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vol.24
患者さんについて求めること

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この記事へのコメント
 犬の死を深く悲しむともに
 その縁で家族がふれあえることができる
 じゃないでしょうか?
 これまでに一所に暮らすことができた
 愛犬は幸せです。。。
Posted by mrrademonn at 2011年06月13日 11:50
先生 眠れてますか?
夢で元気に吠えてるサンに逢えるといいですね。
どんなに時がたっても、サンの事を忘れないから、大丈夫です。
少しツンとする瞬間(涙)が、しばらく続きますね。
Posted by よぅ at 2011年06月13日 21:03
merademonnさん、コメントありがとうございます。

帰宅するといつもしっぽ振って出てきてたのが、名前呼んでも反応がないのは寂しいです。
Posted by samurasamura at 2011年06月13日 22:28
よぅさん、コメントありがとうございます。

昔嫁さんが飼ってた犬(ピッピ)が死んだ時は、ここまでのダメージは無かったんですが・・・。

そう言えば、私がスウェーデンに行った時、「長くつ下のピッピ」の作者アストリッド・リンドグレーンが亡くなりました。ニュージーランドへ行った時は、マオリの女王ピキ・パキが亡くなりました。イタリアへ行った時は、財布を盗まれ自分が死にそうになりました。
Posted by samurasamura at 2011年06月13日 23:18
先生へ
家族がたくさんいるということは、悲しみを共有できるから、幸せです。
子供逹と、思い出を話したりしてみて…。
うちの犬は、ハブに噛まれて死にました。老衰でも、事故死でも、死んでしまうと、淋しいもんです。
『く〜ん』と声の調子だけで、言いたいことがわかるんだから。切なかったです。年を重ねるごとに、どこの犬より一番頭が良くて可愛かったと思います。
皆さんそうでしょうけどね!
Posted by よぅ at 2011年06月14日 04:49
よぅさん、コメントありがとうございます。

生者必滅・会者定離と言いますし、いずれ自分たちも通る道ですから。
ホントは「現代における人の絆と死を考える」と言う講演会に行ったお話、題して「無想転生」を載っける予定だったのが、サンちゃん絡みの記事を二つ割り込ませてしまいました。15日は「医者のやめ時」で、17日に13日に予定していた記事を投稿予定です。

また、ご意見など頂けたら嬉しいです。
Posted by samurasamura at 2011年06月14日 20:08
 
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