Dr.さむらのハイパー気まぐれ日記

さむら脳神経クリニックから脳の健康について書いていくつもりですが・・・。

江戸の敵を長崎で討つ

いや〜、それにしても土曜日の試合はすごかったですねぇ!

大方の予想通り、オールブラックスが42対9でウエールズに激勝しました(ホントは見てませんけど・・・)。ラグビーにはあまり大番狂わせって試合はありませんが、一発勝負のトーナメントでは手堅い試合運びが徒となるコトもありますし、今回のドイツみたいに退場者が出てしまった場合には実力差があったとしても相手の数的優位性を挽回することはかなり難しくなってしまいます。1987年第1回ワールドカップでは、3位決定戦のオーストラリア対ウエールズ戦でオーストラリアの選手が退場処分となってしまい、ウエールズが勝利を収める結果となりました。

前回ワールドカップでは、フランスの一本のスローフォワードをレフェリーが見逃したため、オールブラックスが負けてしまって・・・。未だにあのシーンが脳裏に焼き付いて離れないのであります(泣)。

それにしてもラグビーの場合、サッカーと違って沢山点数が入ります。トライで5点、トライ後のキックが決まれば更に2点が加わりますし、ペナルティーキックでも3点、ドロップゴールでも3点が入ります。

ラグビーにおいて国代表同士の試合をテストマッチと言いますが、このテストマッチでの最大得点差は、2002年7月6日の日本対中華台北戦の155対3。日本が23トライの猛攻で大勝したのですが、それ以前の記録と言えば、1995年6月5日、第3回ワールドカップ・南アフリカ大会で日本がニュージーランドに大敗した試合の17対145。その時闘った場所が、ブルームフォンティーンのフリーステイトスタジアム。

今回のサッカーワールドカップの初戦で、日本はカメルーンに1対0で快勝しましたが、その試合会場がブルームフォンティーンのフリーステイトスタジアムだったってのには、なんだか因縁めいたモノを感じてしまいました。あたしゃ15年も経っているのに、なんだか縁起が悪いな〜と感じていたのでありますが、きっちり勝ってくれました!「ラグビーの敵をサッカーで討つ」って感じでしょうか(また訳のわからんことを・・・)?

次のデンマーク戦で引き分けても決勝トーナメント進出って話ですが、引き分けなんてケチ臭いコト言わず、決勝トーナメント進出を勝利で飾って欲しいものです。出来れば激勝で!




vol.24
患者さんについて求めること

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