ラグビージャージブーム到来に、めちゃ逆風!
紀元前221年に広大な中国を統一した秦王・政は自らを始皇帝と名乗り、封建制から郡県制へ転換し中央集権を強化するとともに万里の長城や兵馬俑の建設など巨大プロジェクトにも着手しました。全国を統一する上で重要だったのが、度量衡の統一であることは間違いありません!
度量衡とは長さ重さ大きさなどの単位のこと。全国共通の物差しを作ったわけです!
それはいいとして、史上最大の番狂わせで空前のラグビーブームが到来しています(嬉嬉嬉)! この流れから行くと、次は必ずラグビージャージブームが来ること必定!!!
しかし度量衡が統一されていな〜い(怒怒怒)!
実例を供覧したいと思いますので、まずこちらを御覧下さい!先日UKショップから送られてきた(あんたが送って貰ったんだよね)イングランドのセカンドジャージ、ワールドカップバージョン!
サイズはXLなので、
サイズチャートで見ると
胸囲は116cmなんですが、実測すると
脇の下が62.5cm。胸囲125cmじゃ〜ん(怒怒怒)!
最近送られて来た別のカンタベリー社製のイングランドのセカンドジャージ(これもあんたが送って貰ったんだよねっ)
同サイズ(XL)
と比較してみると、
実測で57.5cm。つまり胸囲115cm!
ってコトは、こっちはサイズチャートとほぼ一致!そしてワールドカップバージョンと比べると、10cmもの差がっっっ(驚)!
2つ重ねてみると、
全然違う〜(怒怒怒)! はっきり言って一回り違うじゃん!同じサイジングで一回り違うって、消費者にとって不利益以外のナニモノでも無いし!
ついでに、別メーカーのジャージ
と比較してみましょう!サイズはひとつ上のXXL。
サイズチャート確認すると、胸囲117cm。
実測では
62cmで、胸囲124cm。ワールドカップバージョンのXLとほぼ同じ。ところが着心地が全く違う〜。なんで?
重ねてみたら、着丈が違う〜(怒怒怒)!
実測で5cm違うしっっっ。
もっと言えば、袖の長さも6cm程違ってるッす!
ラグビージャージブームの到来に、めちゃ逆風っ。
買う時サイズでめっちゃ悩むんですけど。
始皇帝だって2200年以上前にやってるんだから、iRBが度量衡統一してくれないかしら(年の暮れにこんな記事を・・・・・)。
度量衡とは長さ重さ大きさなどの単位のこと。全国共通の物差しを作ったわけです!
それはいいとして、史上最大の番狂わせで空前のラグビーブームが到来しています(嬉嬉嬉)! この流れから行くと、次は必ずラグビージャージブームが来ること必定!!!
しかし度量衡が統一されていな〜い(怒怒怒)!
実例を供覧したいと思いますので、まずこちらを御覧下さい!先日UKショップから送られてきた(あんたが送って貰ったんだよね)イングランドのセカンドジャージ、ワールドカップバージョン!
サイズはXLなので、
サイズチャートで見ると
胸囲は116cmなんですが、実測すると
脇の下が62.5cm。胸囲125cmじゃ〜ん(怒怒怒)!
最近送られて来た別のカンタベリー社製のイングランドのセカンドジャージ(これもあんたが送って貰ったんだよねっ)
同サイズ(XL)
と比較してみると、
実測で57.5cm。つまり胸囲115cm!
ってコトは、こっちはサイズチャートとほぼ一致!そしてワールドカップバージョンと比べると、10cmもの差がっっっ(驚)!
2つ重ねてみると、
全然違う〜(怒怒怒)! はっきり言って一回り違うじゃん!同じサイジングで一回り違うって、消費者にとって不利益以外のナニモノでも無いし!
ついでに、別メーカーのジャージ
と比較してみましょう!サイズはひとつ上のXXL。
サイズチャート確認すると、胸囲117cm。
実測では
62cmで、胸囲124cm。ワールドカップバージョンのXLとほぼ同じ。ところが着心地が全く違う〜。なんで?
重ねてみたら、着丈が違う〜(怒怒怒)!
実測で5cm違うしっっっ。
もっと言えば、袖の長さも6cm程違ってるッす!
ラグビージャージブームの到来に、めちゃ逆風っ。
買う時サイズでめっちゃ悩むんですけど。
始皇帝だって2200年以上前にやってるんだから、iRBが度量衡統一してくれないかしら(年の暮れにこんな記事を・・・・・)。
この記事へのコメント
はじめまして。
私は、1995年版のイングランド代表レプリカジャージ(コットントレーダーズ製・ホーム用)を持っています。
生地が丈夫で、買ってから20年を経てまだまだ着続けられそうです。ボタンが経年劣化で割れたくらいで発注し、ただいま到着待ちです。
所でこのジャージ。
サイズは「S」なのですが、日本のサイズに当てはめれば、ゆうに「L」を超えそうな大きさです。
当時の店員も、「同じSでも、ここのは日本のサイズより大きいですよ」と仰っていました。念のため、それより小さいサイズがあるのか聞いたところ、案の定「ない」と。
真相はわかりませんが、「イギリス人は大柄なので、Sでも大き目なんだ」と、勝手に拡大解釈しています。
私は、1995年版のイングランド代表レプリカジャージ(コットントレーダーズ製・ホーム用)を持っています。
生地が丈夫で、買ってから20年を経てまだまだ着続けられそうです。ボタンが経年劣化で割れたくらいで発注し、ただいま到着待ちです。
所でこのジャージ。
サイズは「S」なのですが、日本のサイズに当てはめれば、ゆうに「L」を超えそうな大きさです。
当時の店員も、「同じSでも、ここのは日本のサイズより大きいですよ」と仰っていました。念のため、それより小さいサイズがあるのか聞いたところ、案の定「ない」と。
真相はわかりませんが、「イギリス人は大柄なので、Sでも大き目なんだ」と、勝手に拡大解釈しています。
Posted by ノーアウトサイド at 2016年01月07日 21:54